トビイ ルツ Rutsu Tobii
立教大学経済学部卒。1993年頃よりイラストの仕事を開始。その後、ベルギー・アントワープ王立芸術アカデミーのフリーグラフィック科にて銅板画などの版画技術を学ぶ。ベルギー滞在中に執筆したイラストエッセイ本『ベルギー・アントワープへの招待』(1997年・PHP研究所)をきっかけに、旅や生活文化に関するエッセイや取材記事の執筆をはじめ、現在、イラストと執筆の両方の分野で活動を行っている。2008年に自身の作と絵による初の児童書を出版。以来、作品発表を続け、韓国や中国でも翻訳出版されている。
2013年よりイラストレーターとしての活動をTOBII & RUTSU、作家活動をトビイ ルツ (欧文表記はRutsu Tobii)の名義にて行う。(イラストレーターとしての活動は、http://www.rutsu.comをご参照ください)
2011年より中欧のウィーンと日本(東京、大分)を拠点に創作を続けている。